top of page

学習の友社
コロナ・パンデミックと日本資本主義 ー科学的社会主義の立場から考える
友寄英隆 著
¥1,760(税込み)
2020年11月2日

《もくじ》
第1章 パンデミックとは何か
―― 唯物史観の視点から
第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃
―― 感染症疫学と社会科学の視点から
第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行
―― 社会変革の視点から
第4章 コロナ・ショックによる経済危機と回復過程
―― 従来の経済恐慌とは異なる視点から
第5章 デジタル化社会の可能性と限界
―― 労働者・国民の視点から
第6章 コロナ後の日本資本主義の課題
―― 中長期的な日本資本主義論の視点から
第7章 コロナ後の労働運動への期待
―― 経済研究者の立場から
補 章 パンデミックとマルクス、エンゲルス
163ページ
友寄英隆
1942年生まれ、一橋大学経済学部卒、大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任、現在、労働者教育協会理事
bottom of page