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学習の友社
マルクスの思想を現代に 人間の自由の探求
牧野広義(阪南大学名誉教授)著
1760円(税込)
2026年7月20日

日本でも世界でも格差と貧困が拡大し、気候変動などの環境破壊が深刻になっている。こんな社会でいいのか、この社会をどのように変えていくのか、そして私たちはこの社会のなかでどう生きるのか――このような模索を始めた人たちに注目されているのがマルクスだ。
本書は、マルクスの思想を読み解きながら、人間の自由とは何か、人間の尊厳とは何か、対話と共同・協同をどう進めるかを考え、いま世界に席巻している新自由主義とのたたかいや、SDGsの見方、人間と自然との物質代謝を分析し、将来の共産主義社会までを展望する。
日本共産党の志位和夫議長の「赤本」「青本」「緑本」などの話題作も紹介され、マルクスに学び、知を力に社会の変革者として生きるあなたにお薦め。
【目次】
第1章 マルクスの思想
第2章 マルクスによる人間の自由の探求
第3章 人間の尊厳と個人の尊重
第4章 対話と弁証法
―豊かな認識と協同の実践を
第5章 新自由主義のイデオロギー
―自由主義の歴史から考える
第6章 SDGsをどう見るか
―大衆のアヘンか世界の変革か
第7章 労働生産力と資本の生産力
―人間と自然の物質代謝の視点から
第8章 資本主義の変革と共産主義
補 論 話題の著作から
◆
A5判184頁
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