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学習の友社
21世紀をつくる君たちへ
木村孝 編著
¥1,980(税込み)
2018年2月1日

社会の転換期には予測できないことが起こるものです。こういう時だからこそ、人間にとって、なにが大事なのか、どのように生きていくのか、社会をどのように変えていくのか
――ものの見方・考え方、思想を日ごろから働かせておく必要があると思います。そのために、本書がすこしでも参考になればうれしいです。(あとがきより)
《もくじ》
もう一つの生き方
――ホセ・ムヒカから学ぶ 村本敏(勤労者通信大学哲学教科委員)
社会を見る眼を養う 木村孝(勤労者通信大学哲学教科委員)
人間が個人として尊重される社会を
――日本国憲法をどう活かすか 牧野広義(阪南大学名誉教授)
資本主義をのり超える主体を育む 岩佐茂(一橋大学名誉教授)
人間にとって教養とは?
――人間の「類的本質」の実現 村瀬裕也(香川大学名誉教授)
共同発電・おひさまフェスに集う若者たち 田辺勝義(勤労者通信大学哲学教科委員)
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