
全国学習交流集会in千葉は、労働組合や民主団体、学習教育運動に関わる方たちが協力してつくる集会です。憲法が生かされ平和で暮らしやすい社会や職場をつくるにはどうすればよいか、ともに学び交流します。
開催要項
日時:2024年10月12日(土)13:00~17:00 13日(日)10:00~16:00
会場:千葉県教育会館(全体会、分科会ともに)
(JR千葉駅東口 バス②③番乗車・中央4丁目下車徒歩2分、、JR本千葉駅 徒歩12分、京成千葉中央駅 徒歩12分)
現地参加費:2日間参加:5,000円 1日のみ参加:2,500円
オンライン視聴:2,000円(1日目全体会+2日目全体会)
保育あり(要予約:9/11〆切)
(Googleフォームが開きます)
宿泊の相談・斡旋は下記にお願いいたします。
・旅クラブジャパン TEL:048-978-6066(平日9時~18時)
タイムテーブル
1日目(10月12日) 13:00~17:00
13:00~15:10 全体会
開会あいさつ
基調報告
記念講演 (80分)
15:30~17:00 分科会(感想交流など)
2日目(10月13日) 10:00~16:00
10:00~14:00 分科会
14:20~16:00 全体会
学習講演
感想発言
まとめと閉会あいさつ
記念講演
10/12
紛争地、被災地に生きる人々の声~取材から見えてきたこと~
安田菜津紀さん
記念講演の講師は、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんです。シリアなどの難民問題をはじめ、在日韓国・朝鮮人をめぐる差別・抑圧の問題に取材してきた安田さん。当日は、平和や人権をキーワードに語っていただける予定です。
分科会
10/13

安田菜津紀
認定NPO法人Dialogue for People
フォトジャーナリスト
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
テーマと問題提起者
①平和と日本の安保問題を考える(五十嵐仁/法政大学名誉教授)
②めざせ労働組合のバージョンアップ(黒澤幸一/全労連事務局長)
③憲法にそくして人権について考える(青龍美和子/弁護士)
④ジェンダー平等の実現をめざす(杉井静子/弁護士)
⑤食の安全をどう守るか(小倉正行/『食べもの通信』編集顧問兼編集世話人)
⑥学習教育運動交流会(長久啓太/岡山県学習協事務局長)
⑦青年企画 防災体験バスツアーとバーベキュー交流
⑧フィールドワーク 千葉市戦跡めぐり
⑨(併設)勤労者通信大学公開スクーリング
学習講演
10/13
今日におけるアメリカと
日本の経済の行方、
学習教育運動の役割
宮﨑礼二さん

明海大学准教授〔経済学〕
千葉県学習協会長
随時情報更新していきます
主催:労働者教育協会
全国実行委員会参加団体
全労連、JMITU、日本医労連、自治労連、国公労連、全教、全労連青年部、全労連女性部
学習組織:東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪、岡山
労働者教育協会、現地千葉実行委員会